2022年1月アーカイブ
2022年1月31日
ご近所ラーメン・スィートポテト。
近所にまたラーメン屋ができた。
もともと居酒屋だった跡地に。虜(トリコ〕。
あわらで(屋台村ではない)イロトリ鶏というラーメン店が出店。
鶏がベースで、メニューも明快。
オーダーも非接触型で、自分のスマホから注文する。
先日の新田塚・麦乃助もそうだったが、カフェ風の店内。
若者、カップルが圧倒的に多い。脂ぎったギトギト感がない。
いわゆるラーメン屋ならでは、の客層とちょっと違う。
限定の担々麺。ちょい辛。
濃厚な白湯。2種類のチャーシューと炙りのヒネ鶏が目玉。
あっさりの醤油タイプ。ここにも鶏チャーシューが。
サイドメニューで、炙り鶏のネギ塩丼。
客層といえば、高齢者や女性が多い、真竜。
来来亭と江どめ屋は、ラーメンの本流の一般大衆。
岩本屋も近いけど、あんまり行かないな。8番もあるし。
近所だけでラーメンに不自由しない。
さて、先日の武生の仁愛大学の卒展に、同僚の先生が行って
そのついでに、例のスィートポテトのリベンジしてきますわ!と。
2時前に行って、残り6個全部を買ってきてくれた。
なんという艶やかな、美しくシンプルないでたち。
芳醇で濃厚なバター風味が、還暦にはちょっと重たくなってきたのが
あまりにも残念だが。しかし久しぶりに堪能した。
2022年1月30日
高木のラ・カーラといえば。
やすたけのギフト蕎麦用に買うた、GoToイートが5,000円ほど余ってて。
GoToイートで得した分の残り。4万円買うたので、8,000円分得したんか。
目立たない高木の賃貸マンションの1階で、ずっとやってる。
多分お気に入りのリピーターが、相当いるはず。
三重県浦村の牡蠣、がここの変わらぬ評判。
前菜にミネストローネのスープがあって。
エピとキノコのクリームパスタ。手打ち麺がサクサク感。
ほうれん草とエビのオイル。ここにも牡蠣が。
ティラミスもなかなか。ランチのデザートでは上級。
毎年三重への牡蠣ツアーも募集してるが、さすがに今はない。
6万人超えた、ついに7万人、初の8万人、と連日の報道に
だんだんマヒしてきた。年明けは福井もゼロだったのに。
ちょっと予測通り、今月末には急減少とはなりそうもない。
2022年1月29日
追加・2010_0905反省会。
こないだのは入手したばかりの、10mmの超広角レンズだったので
かなりワイドな画角だった。リモコンシャッターも届いたばっかで。
反対に背景がボケた、奥行き感のある広沢の写真はまた違う。
料理のみずみずしさが伝わってくる。
確か隣に座ってたせいか、粟田部の姐さんの写真が少なかった。
テーブル挟んで、向かい側のメンツのはいっぱいあった。
このあたりは北倉が撮ってたのか。
お茶で酔っ払う明美姐さん。
やっぱり。山形のように撃沈する広沢。夜遅かったんやろ。
旅行の時は、遅刻せんよう朝まで起きてた時もあったというてたな。
皆熱心に遠足の写真を見てるわ。
最近はコロナで、ここに学生たちが集う機会も少なくなった。
前回の集合写真の、舞台裏がいろいろ。
やっぱ、島田の車に乗って帰ったんやな。
もう12年も昔になると、思い出すのも楽しい時間。
2022年1月28日
子どもの、現代アート作品。
「アール・ブリュット」とは、専門的な美術教育を受けていない人が、
湧き上がる衝動に従って自分のために制作するアート、という美術用語。
多くは知的障害を持った人の作品を指すことが多いが、
刑務所等、閉鎖的な外部の影響を受けない環境で生まれる作品もあるという。
滋賀県のボーダレス美術館や、若狭町の熊川若狭美術館などは
障害者だから、子どもだからなどと垣根を排除した展覧会を続けている。
なので、このように障害者の展覧会、というような紹介は正しくないかも。
予想はしていたが、オモシロイ。
カンタンに言うと、上手に描こう、とか先生にホメられるように
という意識を持たないから、驚くような表現が生まれる。
もちろん単純に稚拙な作品もあるが、多くは圧巻。なんじゃこりゃ!と。
正直、先日の中学生の展覧会より印象が桁違い。
大賞の作品。グループ制作らしいが、『氷と太陽』。
おお〜っと唸らされる力感。すごい。
小さな子どもの絵が、とても魅力的なのと同じかもしれない。
スマホを始めとする情報化社会では仕方ないのだが、
ある程度の年齢になると、漫画やアニメの影響から逃れられない。
こないだの中学生の展覧会は、半数以上がそうだった。
自分もアトムやウルトラマンは大好きだったし、
巨人の星や、あしたのジョーには生き方まで影響された。
いずれにしても指導する先生や、サポートする人たちの
努力や地道な貢献が、作品を世に送り出す力になってるのは間違いない。
NHKのノーアート、ノーライフも欠かさず観ている。
抜群に面白い。NHKはさすがの視点。
今週1月27日〜2月1日までは敦賀で。2月3日〜9日までは大野で巡回する。
大野にもう1回行こうかな。
2022年1月27日
fumfum回想録_0127。
2010年の9月5日に、反省会と称して集まっている。
いつものように、狭いキッチンで下準備の奥方たち。
この日は2階で。反省かといっても、花見会と近江八幡の写真を見るだけ。
この日も山形はいなかったんか。
時間かけずに、ささっと準備して、見た目も鮮やかな彩りの料理。
さすがやねぇ〜。
島田が登場。赤シャツ着て、若者やな。
昼間っから飲んで、うまいもん食べて。幸福度日本一や。
春の花見会の写真と、近江八幡ツアーの写真見てるはず。
リモコンシャッターを入手したので、この後いっぱい集合写真がある。
キリがないので、ここでは抜粋して掲載する。
打ち合わせ通りに揃わない。
広沢が押して撮った写真。
龍が撮った写真。
島田が撮った写真。お、やっとまともや。
場所替えしては。
2階から撮っては。だんだん大人しくできない、高校生か!
気候もいい時期、外に出ては緑の中で。いい写真。
まだ明るいうちに解散。気軽に集まってたな〜。
島田が酔っ払い二人を、乗せて帰ったんか。
いい季節やったな〜。
2022年1月26日
幻のスィートポテトと、霧氷。
仁愛大学の卒業研究展の案内が来たので、空き時間に武生に。
紫式部公園近くの、叔羅(しくら)という会場。
新聞記事にもあったように、背伸びせずローカルな
地域に密着した課題に取り組んでいる。
地方創生の時代、ますますこのような若者の活動が重要になる。
この季節、せっかく武生まで行ったので、スィートポテトを求めてグラトンへ。
まぁ15時を回ってたので、ないとは想像していたが
案の定、この日は完売。少しの痕跡もなかった。
もうだいぶしばらくお目にかかっていない。幻のスィートポテト。
記録では2020年のグラトン。何度もくどいが1個250円ではなく
100g250円の量り売り。これぞ福井、の代表格。
こうなったらどこまで行くのか、驚異の感染力。
今日(水曜)も福井を始め、過去最高が続出らしい。
7時のニュースで出るダリyが、最近はトップニュースでもない。
7時のニュースといえば、昨日大野の冷え込みによる霧氷が全国放送で。
今朝の新聞一面の朝倉を、山形は撮りに行ってないんかなぁ。
2022年1月24日
おまけの、オマケ近江八幡。
お蔵入りになってた広沢の元データに、人物以外のいい記録写真が。
前のプジョー306。なつかしい。お気に入りのいいクルマやった。
伝説のつるやパン。話題のサラダパンは、たくあん?にマヨネーズ。
島田の朝飯用か。草団子、草餅、どら焼き。
賤が岳で朝食も予定通り。
最初に訪れたのは、かわらミュージアムか。
これは屋外広告審議会の、良い事例・工夫された事例で使える。
街中を通る水郷めぐりってのもあるんやろか。
雨上がりだったか、川は淀んでいる。
クラブハリエの店内とカフェの天井。全面日よけ。
クラブハリエのロゴ。
西洋菓子も導入した、バームクーヘンのディスプレイ。
八幡山ロープウェイ。アートイベントの時も上に作品があった。
やっぱ足羽山より眺望は良いかも。
琵琶湖につながる水路が見渡せる。ここらを通ったんかな。
みんなで記念写真撮った酒蔵のケヤキ。見事な株立ち。
湯呑なんかに良くある格言みたいな、酒飲みバージョン。
たねやの店内。奥のレジ前にみんながいる。
水郷めぐりの舟は、こんなにシンプルで小ぶりやったんか。
東尋坊の船も、もろ観光船なので、これくらい簡素やといいけど。
まぁ規模はかなり違うけど。こちらは考えてる。
人工物がほぼ見えない、風情がある。
広沢が食べてたのは、蕎麦ではなくうどんやった。
なんだかんだと琵琶湖のロケーションは、やはり唯一無二。
こんな席のカフェが10年以上前から、さりげなく続いてる。
彦根城下の夕暮れの町並み。やはり情緒がある。
お隣の金沢と滋賀には、地方都市ならではの、
ちゃんと残された資産を、守るべき文化が継承されているなぁ。
福井市内では難しいが、前述の三国、大野、武生、小浜は
もっともっといい町になれる可能性が残っている。
広沢のいい記録写真でした。
2022年1月23日
眼鏡
あのロープウェーの山で、西畑が眼鏡忘れて、
もういいで、って言うからそのままロープウェーで降りてしまって。
1つ乗るのを遅らせて、なんでみんなで探しに行かんかったんかと、今でも思うわ。
たねやでは、西畑はずっと店の外にいて、なんで入らんのやろと思ってた。
土産を買わないにしても。
西畑の思い出(笑)
近江八幡・補足。
「補足」と「捕捉」の使い分け。上のタイトルで一つ学習した。
最近は変換すると、すぐ出てくるので深く考えずに使ってしまう。
学生のレポートや課題なんかでも、
纏う(まとう)とか煌き(きらめき)とか、普段使わんやろ、って漢字。
広沢が映ってる写真で、近江八幡遠足を追加。
やっぱ街並みがそのまま残ってるのは、訪れる理由になるな。
福井だとやはり三国、大野、武生、小浜か。
クラブハリエ奥の旧い日牟禮館がいいことを、のちに知って行った。
日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)からのネーミングらしい。
新緑が見事やね。足羽山もいいんだけど。
この町のたねやだけじゃなく、先日も書いたが300万人以上集客する
近くのラ・コリーナの影響で、この近江八幡も相当観光客が増加。
金沢と同じで、今や平日に行かないと楽しめないかも。
飲んで食べて、また食べて。そら楽しいはずや。
さて、次はどこに行く、と気ままで自由な行動も。
多少のタイムラグはあるものの、ちょっとした自由時間が
割と確保しやすい時期だったのだろう。
コロナで、みんなマスクが当たり前の日々が来るとは。
みじんも感じられない、おおらかな遠足。
2022年1月22日
fumfum回想録_0122。
蓼科旅行の1年後、2010年の5月29日。計画していた近江八幡に。
今回は広沢の写真から抜粋する。自分も見慣れてなくて面白い。
集合から出発、当時がよみがえる。
一度修学旅行を決行してるので、日帰りは楽勝の気分。
こうゆうカットがいい。自分はほとんど人物しか撮らないが
広沢はブログにアップするためか、後で思い出す貴重な素材を抑えてる。
朝飯代わりの団子?は、粟田部の姐さんが島田のために?
先日も少しだけ載せたけど、近江八幡を散策する。
当時の焼きたてバウムの価格が、今にしてわかった。
八幡山ロープウェイに向かう時か。
この9年後くらいに、仁短で近江八幡のアートイベントに来ることになる。
こんな風景やったんか。
やっぱ並んでハイチーズ、よりも砕けたいい写真。
タイマーセットしてる自分の方が、背景がいいな。
天気良かったな〜。暑かったな。
なんでか、面白い写真や。
何度も載せているので、詳細は省略するが街中をあちこちめぐる。
ここや!スルーしてるが、近江牛の名店。
仁短で行った時に、地元の先生の紹介で、
この2階上がって、1階で販売している近江牛すき焼きを食べた。
面白いな〜。配置を演出してるような写真。ポーズの島田以外はバラバラ。
今にして思うと、もう少し下調べしとけば良かったかな。
みんなたねやで手土産。
水郷めぐりのボートに。これがちょっと長かったな。寒なったし。
しかし、まるで観光客気分の時間も悪くなかったな。
笑えるわ。
ここでやっとお昼。名物の赤こんにゃく。
島田を始め、皆険しい顔して食べてるのがいいね。しかしなんでや。
また街を散策。アートイベントの時は分かりやすい目的があった。
広沢のカメラで、珍しく広沢の写真。北倉が撮ってるのか。
お茶の時間に島田はぜんざい、広沢は蕎麦食べてたな。
帰り道がてら、お寺によって。
また同じように、集合写真の反対側。
ここは今でもやってるんかな。
琵琶湖畔を活かした、ホントにいい店やった。
相当抜粋したにもかかわらず、長い投稿になってしまった。
またみんなで見るときが、楽しみである。
2022年1月21日
fumfum回想録_0121。
2010年の4月11日に花見会として集まってる。
先に少しだけ掲載してるが、改めてもう少し詳しいのを。
花見気分で、と床にビニールシートを広げてやったな。
結果的に足は病めるし、腰も痛くなった覚えがある。
これは何度も載せている、この日の象徴的な1枚。
めずらしく山形は休みやったんか。
田楽や重箱や、奥方たちの花見らしき演出がいつも通り華やか。
後ろに敦子作の花瓶に桜で、ちゃんと花見会場に。
お行儀のいい広沢は、おちょきんして。
ホントにいつもメニューは玄人はだし、見事なしつらえ。
あぐらが苦手なんか、緊張してるのか。広沢がかしこまってる。
お、広沢が一眼レフで写真撮ってる。そうか、と調べたら
広沢のこの日の写真も発見。別の視点がオモシロイので、後で載せます。
何を話して、何を歌ってたかも覚えていないが
いつものように美味しく、楽しかったのは言うまでもない。
集合写真も、ちゃんと並んでタイマーセットして、ハイ!
という前後の方が、いい写真が多いし、みんないい感じや。
ここからは、広沢視点での4月11日の記録を見てみよう。
この日、広沢はえち鉄に乗って自力でやってきたらしい。
降りた太郎丸駅や、歩きてくる途中のエンゼルランドの写真もあった。
そして今は森八がある場所からのアトリエ。ちょっと感動的。
北倉は、敦子と息子の送迎で。
花瓶をちゃんと使ってるのを見てくれたはず。
粟田部の姐さんが、少し持ってかえんねや〜とおすそ分け。
甘味だけでも、なかなかのボリューム感。
宴席には団子やフルーツ、チーズケーキまで盛りだくさん。
田楽のからし味噌。花見やな〜。
まだ撮影に遠慮気味なのか、定点での写真が続く。
動画みたいで、みんなの色々なカットがあって楽しいけど。
滋賀県の本を色々見てるで、近江八幡遠足を計画してた頃か。
今は隣に家が建って、周辺の田んぼはほぼなくなってる。
今では、はちの子と森八がある西側。もう車も停めておけない。
広沢の写真は、北倉か斉藤が撮ってるんやろな。
文字通りの宴。集まれるときに集まってよかったなぁ〜。
広沢の写真は抜粋しても色々あるが、次の集まりの機会に見せよう。
今回はえらく長い回想録の投稿になったわ。
真冬、久々のアイスバーン。
まずは、いつものコロナ情勢から。
数字だけ見ると、全国的に大変なことに〜のようだが、
検査を積極的に行ってる結果でもあって、
新聞でもさほど扱いは、大きくないようだ。
のちに振り返る資料として、コロナマップを掲載しておこう。
今朝は本格的なアイスバーンで、アトリエ前の交差点でも
アンチロックブレーキのゴ!ゴ!って音が時折聞こえる。
今時は軽自動車でも、アンチロックブレーキはついてるので
昔のようなスリップ事故は、かなり少なくなったに違いない。
加えて春江の街中は、はるせん前も含めてかなりの路地が融雪されてる。
一時期の空港誘致に、賛成していた見返り、
という説もあるが、生活しやすいのは違いない。
アトリエ前は割と新しい道路なので、まだ未融雪だが除雪は早い。
今朝の福井市内への通勤は、きっと大渋滞やったろうなぁ。
2022年1月20日
fumfum回想録_0120。
ヨッコ姐さん久しぶりやね。
さて、次は2009年の1月18日のフォルダから、やはり新年会か。
ちょうど今頃に集まったのか。壁の時計が新築祝いで貰ったモノ。
残念ながらもう動かなくなってるけど。
オンビートのメガネが並んでる。すでに北倉たちが独立してたんやな。
明美姐さんエプロンまでして、張り切ってる。
山形野菜で、ヨッコ姐さんが鍋の手配をしてた。だんだん本格的。
おんさんらは2階でグダグダ。ジャマやって言われたんか。
山形野菜もちゃんと喜ばれて、値打ちが上がる。
こんな時期やで、あったかい鍋うまそうや。
斉藤んちでも当初は鍋の予定だったが、コロナ急拡大で自粛。
床暖効いた部屋で。今にして思えば、贅沢ないい時間やったな〜。
2階のホットカーペットで、山形はしばしのお休み。
デザートの準備始まっても、黙々と鍋をつつく広沢。
オンビートの展示即売会。
なんかいい匂い知るな、と目覚めの山形。
デザートの極み、チョコフォンデュ始まる。
島田と広沢は、子どものように物珍しい手品でも見てるかのよう。
粟田部の姐さんが手本を示して。
おんさんらが見よう見まねで。五十の手習いやの。
いつも同じようなことしてるのに、いつも楽しい。
なんでかな〜。多分たいした理由はない。
来々軒
1月9日の集まりに参加できなくて残念でした。
昨年漬けた梅干しが食べごろになったので、食べてもらおうと思ってたのですが。
また来年用に今年は多めに漬けようかな。
あまり外食の機会もないんだけど、自宅近くの来々軒。
たまに行ってます。美味しいよ。
お昼なので、少なめです。ほんとに最近は小食だけど、何故か痩せないんやって。
麻婆豆腐は豆鼓が美味しい四川風かな。
中華風の牛丼。
ふわふわ卵と、柔らか牛肉、青梗菜。これはおすすめ。
デザートのゴマ団子。
熱々のゴマ団子、ごま餡とこし餡を欲張って頼んだのですが、
1つしか食べれなかった。
またみんなで、楽しく集まれるといいね。
若かったころの写真(おー15年前かぁ)、楽しみにしてます。
よっこ
ホリエモンのパン屋?
こないだの新年会に持ってった、黒龍の干支の限定酒。
多分うまかったと思う。詳しい情報は黒龍のサイトに載っている。
去年の8月に森田にできたパン屋。あのホリエモンが発案だと。
仁短のすぐ近くなのだが、駐車場はいつも満車。
初めて1台空いてたので寄ってみた。
小麦の奴隷 とはちょっとキワモノ感があるけど。
福井は相当美味しい、個店のパン屋がいくつもあるので
わざわざ遠くからやってくるほど、際立ってはいないかも。
レサンシエルあたりは、わざわざの値打ちはあるかもしれんが。
まぁこれは好みだから。みんなそれぞれ好きなパン屋があるのだろう。
しかしコロナの勢いは凄まじい。ほとんど3ケタ。
このまま予想通り、今月末から急減少したら科学者ってすごいと思うけど。
2022年1月19日
fumfum回想録_0119。
先日斉藤んちで、あんなに大きなテレビで
みんなにプレビューできると思ってなかったので
あ〜もっと色々用意しておけばよかった、と思って
次の機会のために、これまでの記録写真を整理している。
ここんとこの回想録は、そのついでに抜粋しているだけ。
出てきたのは2007年9月、最初にアトリエ集まった時。
ガレージに昔のグリーンの117クーペが見える。
手前は誰や!黒髪の広沢である。
約15年前、まだ50前や。当時生まれた子は高校受験くらいか。
こん時はまだ山形野菜も登場せず、店屋物やった。
山形はいつも通り、ちゃんと外に出て一服。
ギターを抱えた斉藤も合流して、高校時代にさかのぼる。
庭で開放的な一服。9月終わりなので涼しく虫もいない。
地べたに座り込んで、若者の生態やね。
庭木もか細く、芝はゴルフ場みたいにキレイや。芝刈りしたんやろな。
楽しそうや、いい感じのオトナの集まりですね。
これも懐かしい携帯電話。メールの連絡はできてたな。
ここから蓼科修学旅行の、再現計画が始まった。
洋食屋、クローバー。
先週、天気のいい日に電話してようやく。
近所のすかーいが閉店して、貴重な洋食屋。
オープンからだいぶ経って、やっと落ち着いたか、と思いきや。
その日の予約最後の一組で、自分たちの後の客は待機か別店へ。
Bランチ、ボルガライス。武生の名物が、今やどこでも。
大葉が効いた明太子とアカイカのスパゲッティ。なるほど、イタリアンとは少し違う。
自分はDランチ、サーロイン。さすがに宝亭とは違うけど。
この価格ではしょうがないかも。
でもメニューを見ても、価格設定も人気が衰えないのがわかるわ。
同じく近くのル・タニによって、これも久しぶりの生ケーキ。
ここんとこ森八ばっかだったので、コーヒーに抜群。
昔の西洋菓子のように、小さなケースに作った分だけの手作りケーキ。
頑張ってほしいわ。
しかし連日のコロナの勢いは凄まじい。
仁短もまた1名感染が判明して、緊急放送があり2限目から臨時休校。
学内を消毒して、当該学生の状況次第で濃厚接触者の可能性がある
教員と学生に追加検査の連絡があるそうだ。今んとこ来てない。
しかし海外の事例から、これだけ感染が早いと収束も早いと予測する識者も。
1月19日ごろ―――――1都10県(+)にマンボウ3週間発令
1月25日にかけて―――東京、沖縄などで急速に感染減少
1月末から2月第1週――3週間を待たずしてマンボウ解除
この予想に近い結果になるか、経過を待ってみよう。
2022年1月18日
fumfum回想録_0118。
2009年の7月5日のフォルダがあった。抜粋する。
山形野菜がいつのように主役。
こん時はお昼で、おにぎりや野菜中心で軽めに。いいわ〜。
広沢も少し遅れて。庭木ちいせ〜、芝は青くフサフサ。
今時のシャれたカフェランチを先取りしてたな。13年前やで。
この時点で島田も合流している。
こないだ一部を少し載せたが、蓼科旅行の冊子が完成した。
みんなそれぞれ自分で原稿書いたもんで。
しかし緑がイキイキしてるな。はちの子もなくてエンゼルランドが見える。
確か山形がDVDを編集してきたな。どっかにあるな。
お、粟田部の姐さんも合流してる。
帰り際、山形が雑草のネジバナを、もろてくわ〜と持って帰った。
しばらく庭の虫やバッタを捕まえては、はしゃいでいたな。
隣は2軒ともまだ建っていないし。広く感じる。
なかなか絶妙な構図や。カメラマンが注文したポーズみたいに。
筋向いの保育園もまだ出来てなくて広々。
しかし山形のステップワゴンあるな。酒飲んでも少し寝て
広沢乗せて帰ったんやろか。今なら絶対アカんな。
断続的に冬、春まだ遠し。
寒くなって雪が降って、穏やかに晴れたかと思いきや、また雪。
コロナも同じような状況。成人式すぎた若鶏たちが不安だったが
陽性が1名出ただけで、登学してなかったので学内の接触者もなし。
年が明けて、冬も峠を越したように錯覚するが、夜は-2℃。
統計上は1月下旬から2月中旬までが、最も冷え込む時期だと。
やんでる時も、遠くから雪雲が迫ってくるのが見える時もある。
ちょっと贅沢ランチで、近所の季寄に。
カウンター席の天ぷらは目の前で揚げて、直接出してくれる。
刺身と天ぷらがそれぞれ1,600円で、両方つくのは2,200円。
初めて頼んだ天重ランチ。サクサクの天ぷらでホクホク。
一番安価で1,200円やったかな。
お昼は刺身と天ぷらだけなのに、いつも中高年で混んでいる。
ラーメンもいいけど、和食はやっぱいい。
2022年1月17日
ほやよ
3人で寄ったのはブラウンライスバー。
自分は後から行った。
奥の部屋やな。
龍はワイン飲んでて自分はビール飲んだ。
クラス会の下見やったんやろな。
※龍はワインの後に生ビールを飲んだと思われる。
fumfum回想録_0117。
日曜の昼に、アトリエの前で広沢と遭遇した。
さて、次のfumfumは、2009年10月の集まり。
山形野菜は、この当時から活躍してたんやな〜。
相も変わらず、今ではとても食べきれないご馳走が昼間っから。
酒飲みには、昼間っからの一杯はたまらんやろ(多分)。
どう見てもうまそうやし、楽しそうやし。
住宅メーカーの、カタログに出てきそうなシャレた集まり。
これが先日話題の一つだった、島田のおはぎやね。
みんなの見守る目がやさしい。
ワタシかって欲しいが!と横入りする明美姐さん。
珍しい鳥でも撮るかのような広沢。
この頃はまだ一眼レフでなかったのか。
すごい量の食材がどんどん消費されてゆく。やっぱ若かったんや。
そうや、夏の同窓会の反省会という集まりやったか。
そして旅行のアルバムも、仕上がってきたのを配布。
粟田部姐さんから、明日の朝ごはんに持ってかえんね、と施される島田。
食事の後のティータイムは、いつもデザートが豪勢。
何をウレしそうにしてるんやろか、ほぼ高校生のまま。
2階でさらにくつろぎタイム。何見て盛り上げってるか、
手前のMacの画面でわかる。クラス会の写真。
奥の毛布の山は、いつもの撃沈した山形。
締めはいつもの集合写真。その時その時で面白い。
これは一部抜粋だけでも面白いんやで、
また集まった時には全編スライドショーで見せよう。
これは何やろ、3人で。ブラウンライスバーか。クラス会の下見かな。
広沢なら覚えてるやろな。
2022年1月16日
創業127年の老舗企業・八木熊。
127年で老舗なのかは、なんとも言えないけど。
これまでも江守商事と日華化学という、兄弟の企業の仕事していたけど。
フクビの八木さんとは、経済同友会や陸上協会などの公共的な付き合いだが
去年から、弟の八木さんの会社の仕事が始まった。
ともにメーカー×商社という関係で、同じように県内経済人の後継。
そもそもデザインの仕事の依頼なのだが、
有望な若手社員の研修も、ということで進行してるのは前述の通り。
上は2回目、下は3回目の研修。だんだん盛り上がってきた。
しかし大抵は9時開始に照手の本社、に到着するのに雪の日は何時に出ていいやら。
面白いのは春江から通うのが3人いるのだが、7時20分に出た人(社員)は40分に
7時55分に出た自分は50分、8時半に出たコピーライターは55分着と遅刻なし。
早く出た人ほど、長い時間車に乗っていたという結果。
今年の卒業アルバムのページ。デザイン専門の専攻としては
最後の学年になるので、テーマはシーズンファイナル。
皆、仕事に出かける前のエージェント、みたいな格好をさせられた。
ちょうど自分の定年の節目の学年。時代の移ろいを感じる。
2022年1月15日
fumfum回想録_0115。
一旦検索始めると、次々と昔の写真が出てくる。
今回は2008年の10月。14年も前になる。
今やったら、こんなには食べられんやろな〜。
若者のように楽しそうやの。
山形が色々持ってきて、懐かしんでた。よ〜残ってたわ、と。
拡大してみると、下からのハガキみたいや。(写真をクリックすると高解像度に)
斉藤が途中から参加している。この時は夜に集まったんやな。
いつもの合唱バンド。何年たっても気分は同じ。
この当時は北側以外は、みな田んぼか空き地やった。芝も生き生き。
これも定番の爆睡山形。このころから朝農作業型やったんかな。
県庁の小寺も途中から来てたな〜。なつかし。
その後ハピリュウの審査会の時、小寺が担当の部長で再会した。
アホみたいに楽しそうや。実際にもっとアホな写真もいっぱい。
こんなに昔を懐かしむことが楽しいのは、準高齢者の証しかもな〜。
2022年1月14日
日本海寒帯気団収束帯。
このところ、幾度か警戒が呼びかけられている「日本海寒帯気団収束帯」。
朝鮮半島を山越えした強い寒気が、北陸辺りで終結するという。
そしていつもこういう、福井直撃や!という予報でビビらされる。
一晩でどうなるんやろ、との憶測も今回は杞憂に。
ということは他で大雪にみまわれた地域があるはず。大変やろ。
それにしてもしょ月明けは、ほとんど静まっていたコロナも
大方の予想通り、スピードはそれ以上に広がっている。
成人式明けの若鶏たちとは、ここしばらくは警戒中の日々。
連日寒い日々のあったかランチを一挙に掲載。目新しさはない。
ラ・セーヌのランチ。ヒレステーキとサイコロステーキ。お手頃。
馬場ランチ。月替わりで、いつも楽しめる。
来来亭のカレーラーメン。初めて食べた。
チーズをのせて、寒い日にはもってこいの濃厚なラーメン。
もちろんたまには、いつも山盛りキャベツの生野菜。
あったかくはならんけど。血流が良くなるイメージ。
そして、さらにたまには。雪かきした夜など。
ロングセラーの塩ラーメンも抜群の保温力と疲労回復。
まだまだ冬は続くな。
2022年1月11日
中学生アート甲子園、真竜。
以前に県の文化課にいて、細呂木小学校の校長先生をしてる牧井さんから連絡。
本来なら大阪で開催予定がコロナで中止になり、それなら福井で、と依頼して。
県立美術館に展覧会を観に行った。
気に入った何点かの作品を撮ってきた。
中学生で美術に取り組むのは、周りの影響が相当大きい。
単純に絵が好きとか、描くのが楽しいだけで十分なのだが
漫画やアニメや、ゲームのキャラクターなど興味の対象は多く
今の時代はネットやスマホで、それはもうカンタンに手に入る。
今回の展覧会でも、印象だが約7割はそんな感じ。絵は上手い。
今回取り上げている作品は、そういう社会環境に加えて
様々な美術作品にも影響を受けて、自分なりの表現を
なんとか見つけないと、ともがいてるのを感じたものが多い。
逆に言えば、14〜15歳で、えっ、こんなイメージ持ってるんか、と。
これも結構好きな感じ。もっと描き込むとさらに良くなる気も。
誰かの、何かの影響を受けているとしても、続けてるときっと
自分はこれかな、という分岐路にぶつかると思う。
キャラクターの授業でも常々話しているのだが、上手に描く人はいくらでもいる。
しかし魅力的な、見た瞬間いいな!と感じる絵はなかなかハードルが高い。
牧井先生は、美術は好きなように見ればいいんだから、
と、子どもたちの美術鑑賞教育に、熱心に取り組んだ実績がある。
正月過ぎて、やっぱ帰ってきた感が抜群の真竜。
ニンニクで炒めたチンゲン菜だけのラーメンが、沁みわたる。
近くにあって、ホントにありがたいとしみじみ。
2022年1月10日
楽しかった新年会②
広沢のブログでは、顔出しができないのでこちらから。
夜遅くに広沢から画像が送られてきた。
弁当を開けるところから。
ガマンして酒をやめたのではなく、キッパリと飲まない斉藤。
しかし黒龍の限定生酒の成分表示を、しっかりとチェック。
やっぱ昔の写真を見ると、いつでも気分は盛り上がる。
これやで集合写真は残しておかなかんかったな〜。しもた。
お〜、ちゃんと島田の登場も押さえてある。
ブログでは島田の顔がカットされていた。黒龍の貴醸酒。
コーヒーを淹れるマスター斉藤。
山形はいつものように、だんだん斜めになって眠たそう。
生活リズムが、一般人より5〜6時間早いので仕方ないか。
みんな後2年で前期高齢者やで。確実に。免許返納の話題もあったなぁ。
それでも楽しそうや、中高年バンド、もしくはギリギリ壮年バンドか。
敦子の合流も的確に押さえてる広沢。ナイスや。
そしてまたコーヒーでもてなす斉藤。山形はすでにウトウト。
明美姐さんは自慢の?ピクニックバッグをやっと使えたわ!と喜んでたな。
今年こそはコロナも沈静化する(やろ)で、
次は1年後ってことはないやろ。
どっかへ(県内でも)ちょっと出かけて、また昼飯を一緒に食べて話して
いい時間を過ごせる日が来るのを、楽しみにしよう。
いつもながら、楽しい新年会①。
1年ちょっとぶりの集まり。コロナも福井はギリギリのタイミングかも。
この3連休すんでから、福井も一気に全国並に広がるかもしれん。
当日の朝、はんぺんを求めて三国の道の駅に。
いつも11時過ぎだと並んで、しかも選択肢はないので10時過ぎに。
それでも結構人がいたし、地元野菜もたんまりとカゴに。
よかった。まだ熱い、揚げたてを3パックほど楽に入手。
みんな色々持ってくるやろけど、酒饅頭も持って行こう。
やはり3連休で、県外ナンバーが何台も。
斉藤んちはアトリエから2分くらい。
12時10分前に行ったらちょうど山形と、北倉が敦子の送迎で。
広沢を連れてきた明美姐さんは、期待を裏切らずちゃんと道に迷って。
鍋も予定してたが、コロナ拡大のご時世で斉藤が仕出し弁当を。
しかし1年前に病気の報告した斉藤が、治療薬が効いてるのか
ほぼガンがなくなりつつあるという朗報。何よりよかった。楽観はできんけど。
斉藤の回復と再会を祝して、宴が始まる。
ところが、今回のもう一つのお目当て?だった山口直子さんが不在。
なんやぁ、ちゃんとことの成り行きや状況の話があると思ったのに。
去年斉藤のお母さんが亡くなったのは知らんかった。申し訳ない。
そん時に世話になったJAの担当が、明美姐さんの仲良し?で
そこで今日の弁当を頼んだらしい。まだ正月メニューやね。
ファンヒーターから離れない飼い猫。だいぶ年寄りらしい。
斉藤の病気の顛末やら、山口直子さんの話やら
いつものように、話があれこれと尽きることなく。
明美姐さんは、スマホで黒龍の写真撮るのに10分ほどかけて。
自分の展覧会の報告冊子と吟醸グラス、そして予告通り黒龍の限定品を。
しかし斉藤は病気を機に、きっちり酒を止めていてノンアルコール。
ちょっと遅れてきた島田も加わって、これまたいつも通り
生ギターでBGMのように、思い出の名曲を皆でコーラス。
今回は来れんかった粟田部の姐さんからのケーキと、北倉のでっちようかん。
さらにでてきた、バニラのパウンドケーキが抜群にうまかった。手作り?
島田?が持ってきたイチゴもプリプリで。
YouTubeや、昔の修学旅行や同窓会の写真を見ながら延々と。
しかしそもそも山口直子さんに、昔の斉藤や仲間を見せようと準備したのだが。
知らん間に5時を回り、迎えに来た敦子も加わって
マスター斉藤がコーヒーを淹れる。いつもながらの楽しい時間。
多分いつもより、思い出に浸る具合が深まってる気がするけど。
ヨッコ姐さんと粟田部の姐さんが来れんかったのは残念だったが。
コロナ収束して、またすぐ次の機会があるでしょう。
いい時間やった。みんなありがとう。
あ〜集合写真撮るのを去年に続いて忘れたなぁ。
残念。後々の集まりで効いてくるのに。しもた。
2022年1月 8日
2022年1月 6日
正月気分と、社会復帰。
アトリエ前の森八は、やはり年末年始には客が絶えない。
毎年恒例の干支の菓子も、これまたうまい。今年はキャラメル風味。
もう和菓子とか洋菓子の枠組みを超えて、うまい。
こちらも正月限定の花びら餅。
甘く煮込んだごぼうが挟まっている。
ネットリと栗蒸し羊羹。
この日、この上品なデザート菓子の前に行ったのが、来来亭。
九条ネギのネギラーメン。豪快にネギ三昧。
今日は学校の教室もキ〜ンと寒かったので、ピリ辛の赤味噌ラーメン。
午後からは授業がなかったので、豚キムチとセットで、あったまった。
連日伝えてるが、今回のコロナのお勢いはただならぬ。すでに47都道府県制覇。
このまま広がって、集団免疫ができてしまうとの説もあるが。
何度も書いてるが、毒性が弱くて治療薬が普及すれば
インフルエンザ並の一般的な病気になるらしいが。
この先1週間でどうなるんやろ。
きっと斉藤んちの話題の一つ。
2022年1月 5日
授業開始、コロナ急拡大。
官公庁に1日遅れて、今日から仁短も授業開始。
朝9時からの教室は猛烈に冷えてて、普段床暖房に馴染んだ足が痛いほど。
こんなさぶい日の正月明けは、やはりラーメンと新田塚の麦之助に。
限定Aのきのこ泡白湯がなくて残念。
さっぱりと、煮干し醤油の中華そば。
濃厚な味噌泡白湯。ポテトか!まるでパスタのよう。
やはりクリーミィな鶏白湯の塩。さっぱりと濃厚。
正月明けで混んでるかと思ったが、意外とすいてた。
ちょっと若者向けの味わい。まほろばもそやったけど。
やっぱ還暦世代は、昔ながらのに戻ってゆくのだろうか。
しかし昨日不穏な足音、などと書いていたコロナだが
年末年始の人の移動で、あっという間に黄色列島になってしまった。
治療薬はどうなってるんや。沈静化してる間にゆきわたると思っていたが。
3回目のワクチンも結局先手を打てんかったなぁ。
2022年1月 4日
再任用と、NHKに福井。
年賀状にも書いたが、定年の3月からあと2年は仁短に通う。
あと2年はお願いします、とのことでお受けしたのだが
書類はなんかニュアンスが違う。まぁいいけど。
大雪のニュースで、なぜか大したことない福井が
何度もニュースにと書いたが。3日のUターンラッシュのトップも福井。
4日の仕事始めのニュースのトップも福井。もちろん全国ニュース。
誰か有力取材記者が、NHK福井に転勤してきたのか?
恐竜博物館が年間100万人を超えたと、大変な力の入れようだが。
たねやのラ・コリーナは300万人を超えているらしい。とんでもないな。
昔集まった時は、水ようかんの食べ比べをしたな〜。
斉藤んちには、またとびきりの黒龍を持ってくのでお楽しみに。
2022年1月 3日
忍び寄るコロナの足音と、近所の神社。
穏やかな正月。大雪の地域には申し訳ないが、
北陸と言えども、ふくいの雪は今んとこ全く大したことない。
しかし連日のコロナ報道がやや上り坂に。上が2日で下が3日。
というか、黄色の県がジワジワと拡大。福井さえも。
こんな状況なので、去年と同様どこも行かない。近所の神社だけ。
60年近く前からここでよく遊んだ。小学校から帰ったら、とりあえずここ。
信仰心も薄く、神も仏もさほど信じてはいないが
ここだけは別。子どもの頃から畏怖してて、何かと願い事をしてきた。
誰かがいて、何かをして遊んでいた。缶蹴りやらゴロバッターやら。
水場の笏谷石は、歴代の子どもらの石で削った跡。もちろん自分のも。
しかし環境は激変。30m以上の杉の大木が何本もあって
夏でもヒンヤリと涼しかったのに、ほぼなくなっている。
しかもおみくじが置いてあった。初めて。
特に神社の裏側は薄暗く、肝試しや罰ゲームで行ったとこ。
全部切って積んであった。
あるある。所々に直径1mを超える切り株が。
あっちにもこっちにも。ホントに全部切り倒してしまったんか。
神も仏も信じてないけど、さすがにこんなことしていいんかと恐れる。
当然ちゃんと神事をして、許可や同意を得てのことには違いないが。
縁の下とかには、何かが棲みついてるとしか思えなかった場所。
何とも言えない、見えない力がはたらいていた空間だった。
それが、なんか明るい冬の陽射しを浴びて。
学校のグランドぐらいに感じていた神社が、今となってはこじんまり。
遊んでる子どもは皆無。明るい親しみやすい神社。
本年も宜しくお願いします、と3日連続でお参りしてる。
2022年1月 2日
文春恒例、顔面相似形。
年末に毎年文春が掲載する、その年の話題の顔面相似形。
まずはオリンピック関連。お笑い?はよく知らんけど似てるな。
ネットと同じで、数人の共同作業より数万人で(投稿)作業すると
実に多様で面白いのが見つかるものだ。
見つけてくる画像素材の、角度やポーズも思わず拍手モノ。
バドミントンの混合ペアの選手やね。ちょっとマニアック。
パーツは違うのに、なぜか似ている。
素晴らしいセンス。
権力がある人はコケにされるのも文春。
アンパンマンのキャラは知らんけど、面白い。
こうゆう相似形は感動もの。よく見つけたなぁと。
政治家は毎年当然ネタになる。たくさんの投稿から選ばれるんやろなぁ。
正統派の相似形。お見事。
しかし毎年思うのだが、本人には確認はとってないだろうけど、
いくらなんでも著作権を考えると、画像のネタ元には
一応承諾を得る作業を全てに行っているはず。
それも大変な、しかも相当面倒な作業に違いない。
2022年1月 1日
2022年、あけましておめでとうございます。
日付が変わっただけで、新しい年になった。
去年も、今年はコロナも終息して...という期待感があって
2月の展覧会に向けて、いよいよって感じだったし。
正月に北倉んちに集まって、斉藤んとこで次やろさ、とも。
静かな元旦の朝、深夜みたいに遠くのえち鉄の音まで聞こえる。
今年の小川印刷は、満を持して敦賀・池の河内湿原のカキツバタ。
新聞の印刷では、この青紫の瑠璃色が出ないな〜惜しい。
去年から県民福井への掲載をやめたので、元旦朝のコンビニ巡りがなくなった。
多分県民福井に出てたかもしれないボツ案。角度を変えて違う場所から。
さすがに今年はコロナも治まって、マスクしながら日常生活なるやろな。
みなさん、本年もよろしくお願いします。