2021年10月アーカイブ
2021年10月31日
クラシックモダンの復活。
暑さも和らいで、やっと旧車に乗れると思いきや、冬の気配。
こんな排気量の大きなガソリン車は、もうすぐ淘汰されるのかも。
コンパクトカーでも、ひときわシャレてて存在感のある
イタリアのフィアット500。ジンタンにも何台か。
ミニと同様、旧車が未だに人気なのだが、
日本でも「ルパン三世」に登場してかなり有名なフィアット500の旧車。
webカーグラフィックの記事によると、
1967年式のフィアット500をキレイにレストアして
しかも何とEV化して660万円で販売するのだと。
クルマの原型はそのままに、エンジンとガソリンタンクの代わりに
現代のモーターとリチウムイオン電池を積んで。
もうほぼ故障したり、止まったりしない日常の現代車に。
日本の名車スバル360も、リアのデザインは真似してるんやろな〜。
こんなEV化が日本でも認可されて、もっと事例が増えて
コストがぐんと下がれば、ジャガーや117クーペを
処分することなく、乗り継いで行けるのになぁ〜。
2021年10月30日
刈込池、コロナ鎮静。
また刈込池の季節がやってきた。
ニュースザウルスで報道されて、週末は天気いいし混むやろな。
と思いきや、7時の全国ニュースでも。
こりゃ石川の方からも訪れるかもしれん。
新聞の1面にも。風がなく、穏やかでないと水鏡になはならない。
この金土日と絶好の陽気かも。余裕ある人は月曜とかに行くかも。
もう何度も掲載しているが、やはり載せよう。
ニュースや新聞見ても、実際に見たことあるからこその実感。
しかし今はもうあの距離は歩けんやろな〜。ヒザにくる。
近所の丸岡城。急に冷え込んで紅葉が一気に進む。
感染者なしも継続中。都会でも激減している。
専門家の見解でも、予想以上で、ワクチン接種拡大や
予防措置の徹底〜だけでは説明できないほどの減少らしい。
変異を積み重ねて、増殖できない酵素がどうとか
自然の摂理で、急激に増殖したものはすぐ消滅したのではないか、とか。
いずれにせよ、海外では治ってないので何やら不気味ではある。
2021年10月27日
鯖江高校〜キムラヤ。
高校での出張授業も解禁になって、毎週月曜日には
例年通り、午前の授業終了後即、奥越明成高校へ通っている。
今は勝山で高速降ろされるので、九頭竜川沿いに大野に向かう。
鯖江高校へ行った時も、午前中の授業がすんですぐ向かって。
遅いお昼をキムラヤへ。以前カンブリア宮殿に出たばっか。
ケーキのようにショーケースで売るパンは、ほとんど完売。
地元ではキリンパンとも言われる、バタード。
やらか〜いフランスパン?に、グラニュー糖をまぶしたマーガリン。
抜群のB級のうまさ炸裂。
森八の人気商品も、予約せんと手に入らんのか。
この時期だけのアップルポテトも、午前中でなくなる。
コロナでどこも悲鳴なのに、定評がある、というのはやはり強い。
2021年10月26日
ミニクーパー納車。
と言ってもスタッフの話だが。
勝山と松岡に、普段は在宅の主婦スタッフが2人いるのだが。
たまたま二人ともこの秋に、ミニを購入した。
一人は衝動買いで、さほど好きでもなかった(らしい)のに、
青のミニクーパーを新車で即決したそうだ。
もう一人はミニファンで塾考の末、中古のRV系のクロスをネットで購入。
リコール対策もあり、納車は11月になるとか。
てな訳で、互いに知らなくて、ビミョーな空気感。まぁいいけど。
慣れない運転で、早速打ち合わせに乗ってきた。
ヘッドランプのイメージ?か、インテリアも丸、丸。
テールランプは英国国旗。ちょっとおシャレやね。
中身は質実剛健のドイツ車になっても、ブランドイメージはそのまま。
こんな小さな(ミニと言ってもでかい)車でもディーゼル。
日本では以前の石原東京都知事の演出で、あまりいい印象ではないが
欧州では環境対策としてのディーゼルは標準。
あまり見ない青。シックなターコイズブルーで、なかなか良いね。
納車から3日目。ほぼ初めて家の周辺から出てきて緊張したと。
もともとのミニクーパーは、ミニをジョンクーパーという人が
チューンナップしたスポーツモデルだったらしい。
モンテカルロラリーでポルシェとかを抑えて優勝を重ねて、
ミニといえば、ミニクーパー、のイメージが定着したんだと。
そのイメージのまま、販売戦略として利用してるという。
ジンタンにも、屋根もミラーも英国国旗のミニファンの先生がいる。
いろいろ検索してたら、これがラストのミニクーパーモデルだと。
有無を言わさぬたたずまい、カッケーなぁ。
2021年10月24日
2021年10月22日
カーボロネロ、提案。
福井市園芸センターで、先日の打ち合わせの提案に。
農家さんや福井市の職員さんに、若鶏たちがプレゼンした。
いつも自分でやってたけど、学生たちのトレーニングになるな。
しもた、これまでもそうすればよかった。
先日ミーティングした内容をデータにして、キャッチコピーの提案。
ロゴマークも、恐竜がらみでいろいろと。
みなさんで投票して、意見も分かれたが、ほぼ決定。
帰りに玄関先で、好きな花をもらった。
自分はトルコキキョウをもらって、玄関でこんな具合。
帰り道に、先日母親を連れてったゆりの里公園隣のコスモスへ。
予報は雨が降りそうだったが、まずまず大丈夫だった。
道端でゆっくり待ってたら、うれしそうに撮りに来た。
これもコロナが少し落ち着いてるおかげ。
提案がうまくいったので、さらにコーヒーブレイク。
ドリンクだけでなく、スィーツも追加して大喜び。
平日の3時くらいなのに、ほぼ満席。
確かにどっかでスィーツでも、と思ったが西洋菓子くらいしかない。
こうやって少しずつ、元の日常に戻ってる気がする。
しかしまた次の波が、規制がやってくるのだろうか。
2021年10月21日
早くも、年の瀬感。
いつも時の過ぎるのが早い、と書いているけど。
黒龍の正月限定の干支ボトルのzoom打ち合わせ。
篆刻で「寅」と書かれているらしい。
西洋菓子のクリスマスのカタログを入稿したし。
毎年年賀状を購入している卒業生から、案内が届くし。
新聞社からは、元旦のつきあい年賀広告の依頼が届く。
なんてことだ、先週30度もあったのに、もう年末年始か。
急に冷え込んできて、昨日の帰りは外気温10度。
ニュースザウルスでは森田の紹介だったが、
ここ2年はイベントもみな中止だったので、
一昨年の卒業生たちの写真が。送ってやったら懐かしんでいた。
福井だけじゃなく、全国で感染者が減ってるので
県外往来も、さほど問題視されなくなってきたかな。
2021年10月19日
2021年10月17日
宣言解除と日常生活。
新規感染者が3ケタの県がなくなって(一時的だが)。
あれだけ危機的だった沖縄も、ゼロだったり。
間違いなくワクチンが効いているのだろう。短期間で開発したのはスゴい。
その元となる研究者のカタリン・カリコ氏が、
ノーベル生理学・医学賞の最有力候補だったのも納得。
今回は受賞しなかったが、いずれは間違いないという。
仁短は早くからワクチンも進み、人数も少ないので
距離をとった対面授業を、去年夏からずっと行ってきた。
危機管理が行き届いて、2〜3人感染者が出たが全く拡散しなかった。
西畑ゼミも、例の福井市の野菜発表に向けて打ち合わせを重ねる。
消費者が興味を持つような、キャッチフレーズを考案中。
またしても、真竜のチンニンラーメン。
しかし自分は午後から、公共の会議があったので塩。
ゴマとネギが香るチャ飯(チャシュー飯)と。
近場に満足度が高いとこがいっぱいで、それで済んでしまう。
結局まだ県外には、1年以上出てない。
何もイベントがなかった若鶏たちと、卒業前に美術館行きたいけどなー。
2021年10月16日
無形文化財と、資源ごみ。
朝6時から、資源ごみの分別当番でいつもの場所に。
表児の米(ひょうこのこめ)という地元の祭りの会館。
県の無形文化財に指定されている伝統行事。
NHKとかでもよく報道もされる。これはBS朝日だったか。
自分も若い頃ふんどしになって参加したことがある。
よく練習もして。しかし子どもも少なくなって
去年〜今年はコロナで神事だけ行われたようだ。
当番と言っても、持ってくる人たちの方が詳しい。
あら〜久しぶりやの、元気やったかと、
おばちゃんたちの社交の場でもある。
在所でも、やはり日々の交流はあまり(ほとんど)ないに等しい。
ちょっと前だが、夜にサッカー観戦しながら散髪。
顔や首ももスッキリ剃ってもらって、充実の時間。
2021年10月14日
久々に、若鶏連れて伝統工芸巡り。
毎年話題の河和田のイベントも、コロナで3月に順延。
今の収まり感と、ワクチン普及の状況を見ると、かなり正解かもしれん。
越前和紙の芸術祭はやってるので、授業がすんだ午後から
久々に若鶏たちを連れて、まずは河和田に。Hacoaにそりゃ驚く。
写真では何度も見せてるが、やはり実際に自分で見るのとは大違い。
うるしの里会館。ここがイベント時には相当賑わう。
そして河和田の若者たちがやってるデザイン事務所で、
越前シャツの情報もチェック。
次に河和田から、アート作品が展示中の今立の大瀧神社に。
北陸全体で工芸のイベント。秋元氏は21世紀美術館の館長だった人。
平日でも、アートがらみの(多分)観光客が何人か来ていた。
西野家の会場に。別の仁短生たちが何人かバイトで。
こういう会場がもっと近場に幾つかあると、近江八幡みたいに盛り上がる。
直感的に理解できなくても、非日常的な作品は興味深い。
今年の若鶏たちは、入学してこんな機会がほぼゼロ。
友達同士での交流もオンラインが主で、一緒に出かけたこともない。
この日は月曜で、エスポワールもスィートスポットも
オーエドプラスもスピーカも、連れて行きたい最寄りの甘味処が休み。
予定外の収穫だったのが、新しいナイフビレッジ。あいてた。
これはホームページの写真。自分も初めて来た。
若手の職人さんたちの作業も見ることができる。
若鶏の一人が南条で、5時からサービスエリアのバイトだという事情で
この丹南アートツアーのルートを計画。ちょうどいいタイミングで
隣の新しい話題の道の駅にも行くことに。
大野もそうだが、道の駅の印象がガラリと変わる。
内装と照明と。商品の展示も。あとは中身やろな〜。
高速道路に隣接とはいえ、県内客用の駐車場も広い。
これまでなかった回廊で、サービスエリアとつながる。
南条SAも割と最近リニューアルしたが、やはりごちゃ混ぜ感が。
若鶏がバイトしてるジェラートの鳥ので、やっと一息。
クレープ食べて、みんなで糖質を補給。
時間になったので、バイトの支度した若鶏を置いて帰路へ。
中でつながってるボルガ食堂と、両方で仕事してるらしい。
なんとか、秋のアート遠足ができないか、模索中。
2021年10月11日
素晴らしい、感動やな。
そぉかぁ〜、ほんなことがあるんやな。世間は面白い。
狭い福井ならでは。最近の警察官は、丁寧でちゃんとしてるで。
昨日は爽やかな快晴で、空気がスカッとしたせいか、夕焼けが絶景やった。
そしたら今日のニュースザウルスの視聴者投稿でも、同じ夕焼けが。
今日は話題が二転三転。宝亭のテイクアウトが再開。
店頭に置いてある求人が抜群。なんでもパソコンでできる時代に
こうゆう人の温もりが感じられるメッセージはいいわ、教材になる。
野菜三昧も続く。シルバー人材センターのバジルは抜群。
そして、はるせん通いも続く。タイミング悪いと長蛇の列。
もうおでんも始まった。店内では天地真理やジュディ・オングや。
まさに我々のちょっと上あたりが、メインターゲットなのを感じる。
そして葉っぱを毛虫に食べられても、たくましく1本だけ育ったオクラ。
そろそろ食べなくては。
しかし今日は、広沢のネタに感動したわ。
警察官
高速で29km/hオーバーか。
高速では30km/kオーバーで取り締まりを受けるイメージやけど、違うんやな。
それと一旦停止。
今まで言えんかったことがある。
申し訳なくて。
実は・・・切符切った警察官は義理の息子や。
長女の旦那。
悪かったな。
切符の写真見た時にすぐに分かったんやけど。
やっと言えた。 ほんとスマン。
自分もその長女が小学生の時に、春江でシートベルトさせてなくてちゃまって、切符切られてゴールドでなくなった時があった。
保険屋にもうゴールドでないっていったのに、保険屋は聴こえなかった振りしてずっとゴールド扱いやった。
だからゴールド扱いのままじゃないんか。
保険屋2つ関わってるけど、免許証見せてくれって言われたこともないし。
へろさわ
2021年10月10日
さらば、ゴールド免許。
5年ぶりの免許更新。
しかし高速道路での29kmオーバー(109km!)と、高速降りてすぐの一時不停止で
一昨年と去年と続けて、反則切符を切られて。
ゴールド免許が普通のブルーに。保険とかの特典もなくなるな。
近所でもずっと来てなかった、免許センター。
警察署とかの定年後の天下り先か、えらく多い案内役のおんちゃんら。
しかしその分たくさんの更新者が、スムーズに迷うことなく。
相変わらず昭和のままの教習施設。自分は違反教習なので2時間。
次は3年後の令和6年。ゴールドの無事故無違反は遡って5年なので
次もブルー免許が確定している。その次は69になるんかぁ...。
いい季節になってきたので、ここんとこスポーツカーに乗ってるが
6年後には28年になっている。まだ乗ってるやろか。
2021年10月 9日
2021年10月 8日
福大周辺、底食川。
福大も、後期の授業が始まった。
紅葉の木が枯れて伐採。広くなったけど駐車場にしたりせんやろか。
コロナで昼休みが30分長くなって(学食を分散させる?)
午後の授業が、30分繰り下げになったのを忘れてた。
マルキパンでも買いに、久しぶりに構内を歩く。
15年くらい前は、建築の授業も持っていて週一でこの辺りに。
奥の雑木林もまだ残っているな。
駐車場にするのを、建築の先生や学生たちが猛反対。
大学の敷地ではないのだが。街中の緑を守ろうと。
隣接する底食川(不気味な名称)も、ずっと護岸改修工事をしてたが
湯歩道もあって、こんなにいい感じになってるとは知らんかった。
明道中〜北陸高校あたりから流れる。街中の川でも水草が。
水質を守るための活動もあったように思う。
パン買った帰り道。大学キャンパスらしい風景。紅葉はまだ。
かなり駐車場も増えたが、それでも緑は多い。
4〜5年前から福大では、車での入校者から100円を徴収する。
外部の業者はもちろん、教員も学生も。
それを除雪の費用に充てているという。
学食あたりは、いつも学生たちがウロウロ。
このあたりは仁短とまるで違う。
ゆっくり歩いて、風が気持ちい陽気だった。
2021年10月 6日
広沢への返信。
若い農家さんは名前ちごたなぁ〜。
三里浜ベジフル(ベジタブル・フルーツ)って銘柄で
若手農家さんを福井市が色々支援してるらしい。
日華化学・鯖江工場。
鯖江にある日華化学工場内の、展示スペースの改修を依頼される。
30分以上早く着きすぎて、すぐ近くの鯖江北PAに。
外から入って、フムフムの集合場所にしたことも。
当たり前だが、県外ナンバー。名古屋、京都、滋賀、岡山と。
オレボならではの、マルサパン。久しぶりー。
高速道路の高台から、日華化学が見える。村田とか工業団地。
本社とは違って、昔ながらの工場。
と言うより、本社もあの新しい建築ができる前は、同じような感じやった。
河和田のデザイン会社の若者たちに、実際の作業は依頼。
女子は本社から来た担当者。新社屋と同時に制服もなくなり
男性社員もジーンズや綿パンで、社員証だけ下げて
新進のIT企業みたいに、一気に垢抜けた。
二人とも昔の日華を知らないので、かつては...って話ししたら
へぇ〜と目を見開いて驚いていた。
河和田の若者は、自分も昔乗っていたユーノスを色々手を加えて
ブイブイ乗っているらしく、車談義に花が咲いた。
やはり世代間のギャップを、ここでもかなり感じたが。
ノーベル賞の真鍋さんは、90歳でも現役で驚く。
若い世代とのギャップを感じたりしないのだろうか。
すごいなぁ。だからノーベル賞なんだろうけど。
2021年10月 5日
子どもの、イラストコンテスト。
土曜日にアオッサで審査会。
向かう途中、渋滞の舟橋から。新幹線の橋は見えないな。
電車で行きたいのだが、そう都合のいい列車がない。
距離をとって、勉強スペース。
またあのファンタを買ってきたら、お茶も用意してあった。
県立美術館の学芸員さんや、鯖江の小学校の図工の先生や。
こないだ大野で展覧会をしてた、浅野桃子さんも。
手前のおんちゃんら、小学校の先生って年下やろか。
1番評価が高かったえち鉄と福鉄の絵。
5年生だが色使いが、福井の空気感を見事に表している。
自分がイチ推しだった、勝山の小学校1年生。
オニヤンマの目玉、やと。お〜そやった!確か青と緑が混ざった
深くて吸い込まれそうやったのを思い出す。こんな風に見えたかと感激。
県も関係してるが、主催がNPO法人だったので、帰りにお弁当が出た。
しかも一乃松。食べたらまぁ普通の弁当だけど、見た目は華やか。
選ばれた子どもたちの絵は、お土産用の米袋になるらしい。
10月になったというのに、この辺りでは春江が一番暑かったらしい。
2021年10月 3日
北前船と、ガレット。
毎月fuが新聞に入っていて、ウララが発行され
定期購読してる、中高年向けの旅行雑誌のジュールが届く。
どれもちゃんと毎月企画して、編集して印刷して、凄いわ。
今月のウララとfuが特集被ったのは、先日書いたが
ノジュールが北前船特集。お〜山形の得意分野や。
と楽しみに開けたのに、福井は小さく小浜だけ。
三国は?河野は?地元ではかなり主流だと思っていたのに、
全体の歴史的に見ると、その他大勢なのか。
フムフムで行った橋立は、まだ1ページ扱いだが、
小浜に至っては最後の半ページだけ。う〜む。
北前船とは全く関係ないのだが、森田のロゼルへ行った。
ここも個人でやってる感じなので、コロナでまだやってるかと思ったが。
酒粕と野菜のスープ。
前菜のサラダ。メインが野菜でもサラダが付いてくる。
豚しゃぶと野菜のガレット。
蒸し鶏と野菜のガレット。
デザートのクレープ。ブルーベリーとカシス。
どれも注文してからの手作りで、写真映えもする。
全て一人で切り盛りしてるので、ちょっと時間がかかるし
何より値上げして2,500円と2,800円は、丁寧に仕事してて気持ちはわかるが
素材だけで福井で勝負するのは、ちょっと苦しいかもなぁ。
普段から美味しい野菜は、しっかり食べてるから。
玄関のタイルのデザインとかは、とってもいい感じ。
庭のオクラも、葉っぱは虫かナメクジにやられたが、一つ実をつけてる。
大好きなバジルは、今季終了って感じ。
ほぼ毎日のように、今年もよく楽しませてもらった。
2021年10月 2日
鹿児島牛の、高島屋。
時の鐘などで、何度も登場している肉の高島屋。
鹿児島の、のざき牛をメインに扱う足羽にあった高島屋が。
一級品の店舗らしくなって、板垣・木田に新店舗を出したのは去年3月。
二の宮にあった焼肉屋凸凹屋も、その高島屋の店らしくリニューアル。
かつてのランチは選べる何種類かあり、サラダバーもあってご飯も自由だったが。
ちょっと価格帯も上がって、大人の店?になった。
ステーキランチの肉。鹿児島牛だろう。
石焼ビビンバとセットの焼肉。オプションで1枚目の焼きシャブも。
量よりも中身、という中高年にはいい店。
目の前に廉価版の焼肉さかいがあるだけに、余計差別化をしてるのだろう。
同じ敷地に、オードブルやテイクアウトもある精肉店も併設。
いつの日かコロナ明けで、人が押し寄せるのをみんな期待してるだろう。
台風の影響で、明らかに雨降ってる地域が時々離れててもわかる。
そしてこの後、凄いドシャ降りに遭遇した。
2021年10月 1日
11月発表のカーボロネロ、植え付け。
晴天の水曜日に、若鶏たちと福井市園芸センターに。
そこからカーボロネロを栽培している、白方のハウスに向かう。
若手の農家さんに挨拶して、簡単に工程を教わる。
覚悟していたが、意外とハウスの中は風も通って涼しく。
カーボロネロの苗は、このまま食べたほうがおいしんじゃね?
と言うくらいみずみずしい感じ。
具体的なやり方を教わって、いざ実践。
想定より涼しかったとはいえ、やはり外よりは暑い。
体験の予定だったので、なんとなく1列だけのつもりが。
農家さんがどんどん苗を置いてくので、頑張ってついて行く。
1時間ほど作業して、福井市の人がそろそろ...と切り上げてくれた。
農家さんにお礼を言うて、遠回りして数少ない川尻のコンビニで飲み物。
広沢の実家のあたり。棗小中を通って園芸センターに戻る。
11月のアオッサでの発表に向けて、打ち合わせ。
この日は予定があって、若鶏たちをカフェとかに連れて行けんかった。
福井が唯一のゼロの日。少しずつ復活してきたかな。